皆さん、こんにちは。古川康介です。私は今、千葉県松戸市の自宅でメール対応の仕事をしています。📦
以前は15年間、配送ドライバーとして千葉市内を走り回っていました🚚。早朝から夜遅くまで荷物を届け、体力には自信がありましたよ。ですが、3年前の秋、腰のヘルニアが悪化して手術することになりましてね。医者から「もう重いものは持てない」と言われた時は、正直、目の前が真っ暗になりました。家族、妻と幼い娘二人を抱えて、これからどうやって生きていこうか、と途方に暮れたものです。
そんな私がたどり着いたのが、このメール対応の仕事だったんです。当時はPCスキルもそこまで高くなかったですし、何より人と話すのは少し苦手な「人見知り」な性格でした。それでも、在宅でできる仕事を探している中で、この選択肢に巡り合えたのは、今思えば本当に幸運だったと感じています。
皆さんも、もしかしたら私と同じように「対面の仕事はちょっと…」「未経験だから不安だ」と感じているかもしれませんね。でも、安心してください。実は、人見知りの方こそ、メール対応の仕事に隠れた才能を発揮できる可能性があるんです。今日は私の実体験も交えながら、メール対応の仕事はどんな人に向いているのか、実直にお話しさせてくださいね。
まず、なぜ「人見知り」がメール対応で活きるのか、という点ですが、これはもう、私の経験がそのまま答えになります。配送ドライバー時代は、毎日何十軒とお客様の玄関先で顔を合わせ、言葉を交わしていました。もちろん笑顔は大切ですし、相手に不快感を与えないように気を使う。それがプロだと思っていましたよ。でも、正直、気疲れすることも多々ありました🚚。あの時は、接客のたびに体力が削られていくような感覚があったものです。
一方、メール対応の仕事は、対面でのやり取りが一切ありません。文字を通じてお客様とコミュニケーションを取るわけです。これが、私のような人見知りには、ものすごく気が楽なんです。自分のペースで、じっくりと相手の状況を想像し、適切な言葉を選んで返信できる。誤解を招かないように、丁寧な言葉遣いを心がけることは、むしろ得意なことでした。
例えば、お客様からのクレームメールに対しても、対面だとつい感情的になってしまう場面もあるでしょう。ですが、メールであれば一度冷静になって、なぜお客様が不満を感じているのか、どうすれば解決できるのかを深く考える時間があります。この「考える時間」が、人見知りの持つ慎重さや丁寧さと、非常に相性が良いんですね。
私が2年前の春、ヘルニアの手術の後、自宅でリハビリをしながら初めてメール対応の仕事に応募したんです。最初は時給1,100円からのスタートでした。あの時の決断がなければ、今頃どうなっていたか…正直ゾッとします。最初はタイピングもそんなに早くなかったですし、専門用語も全然分からなかったものでした。でも、テキストでのやり取りだからこそ、焦らず調べながら、自分の言葉で丁寧に返信することを心がけましたよ。
ある時、お客様から「こんなこと聞いていいのか迷ったんですけど、古川さんのメールがすごく丁寧で安心しました」というお礼のメッセージをいただいたことがあって。その時は本当に嬉しかったですね。妻にそのメールを見せたら、「よかったね」って言ってくれて、あの時の感動は忘れられません。対面ではなかなか引き出せなかった、自分の「丁寧さ」という強みが、メールというツールを通じて認められた瞬間でした。
では、メール対応の仕事は具体的にどんなことをするのか、私のケースを少しお話しします。
私が担当しているのは、とあるECサイトの問い合わせ対応です。商品の発送状況や返品交換の依頼、使い方に関する質問など、お客様からの様々な疑問にメールで答えていく仕事なんですね。朝9時から夕方5時まで、週5日で松戸の自宅の書斎からパソコンに向かっています。📦
一日の流れはこんな感じでしょうか。
まず朝、パソコンを立ち上げて、未読のメールをチェックします。優先順位をつけて、一つずつ対応を進めていきます。定型文だけでは済まない問い合わせも多いので、お客様の意図を正確に読み取り、適切な情報を提供することが大切なんです。
昼休憩は1時間。この時間を使って、妻が作ってくれたお弁当を食べたり、気分転換に少し散歩したりもします。去年の夏休みに、昼休憩中に長女と近所の公園で遊べたときは、こんな働き方もあるんだなぁって、しみじみ感じました。以前の配送ドライバー時代には考えられなかったことですね🚚。あの頃は毎朝5時には家を出て、千葉市内を走り回っていましたから。特に夏場は地獄で、去年の猛暑日、クーラーの壊れたトラックで荷物を運び終えた時は、本当にこのまま倒れるんじゃないかって思いました。月に200時間以上はハンドルを握っていたんじゃないでしょうか。
午後は再びメール対応です。新着メールが来るたびに返信し、時には社内の関連部署に問い合わせて、回答を待つこともあります。夕方、その日のタスクを終えたら業務終了ですね。残業はほとんどありません。子どもたちと夕食を囲み、一緒にお風呂に入って、寝かしつけができる。この生活リズムが、今では何より大切なんです。月に手取りで20万円弱は稼いでいますよ。家族を養う責任は重いですが、今は前向きに取り組めていると感じています。
私自身の体験を踏まえて、「メール対応の仕事、こんな人なら向いているんじゃないかな」というポイントをいくつか挙げてみますね。
* 文章で表現することにやりがいを感じる方:口頭でのコミュニケーションより、文章を通して自分の考えを伝える方が得意。相手に誤解なく伝えるために、言葉を選ぶことに苦を感じない人は適性があると思います。
* 集中して地道な作業に取り組むのが得意な方:一度に複数のメールを処理したり、一件一件を丁寧に確認したりと、地道な作業が多いものです。コツコツと集中して取り組める人には向いています。
* 文字の向こうのお客様の気持ちを汲み取ろうとできる方:メールだと表情が見えませんから、文章の裏にあるお客様の感情や状況を想像することが重要なんです。共感力がある方は、より良い対応ができるはずです。
* 分からないことを自分で調べて、解決策を見つけ出すのが好きな方:解決策がすぐに分からない場合でも、自分でマニュアルを読んだり、情報を検索したりして、答えを見つけ出す意欲がある人は強いですね。
* 自分で時間を区切って計画的に仕事を進められる方:特に在宅だと、自分の裁量で仕事を進める時間が多いです。納期を守り、計画的に業務を進められる自己管理能力が求められるんじゃないでしょうか。
もし一つでも「当てはまるかも」と感じたなら、それはメール対応の仕事に向いているサインかもしれませんよ。
未経験だから不安に感じるのは当然です。私もそうでしたから。でも、多くの会社では研修制度が整っていますし、最初は簡単な問い合わせからスタートすることがほとんどです。大切なのは、最初の一歩を踏み出す勇気だと、私は実感していますよ。
私も最初は「これで本当に家族を養っていけるのか?」って自問自答の毎日でした。ぶっちゃけ、不安で眠れない夜もありました。でも、自分にできることを真剣に探して、諦めずに前に進んだから今の私があるんです。
パソコンの基本操作ができれば、あとは実務を通してスキルは身についていきます。特別な資格も必要ありません。
もし、あなたが今の働き方に悩んでいるなら、特に人見知りだからと諦めているなら、ぜひ一度、この働き方を考えてみるのも良いんじゃないでしょうか。私がそうだったように、きっとあなたにも、隠れた才能が活かせる場所が見つかるはずです。また何か、私の経験が皆さんの役に立つことがあれば、いつでもお話ししますね。
